アボカドの種から育てる観察日記
R3.12月
お店で売ってるアボカド(ハス種)の種を取り出し水耕栽培します
ポイントは種の上下をカットし、黒っぽい表皮を剥ぎ取る
全体の2/3が浸かるように爪楊枝をさして良い感じに固定する
水は3日に1回くらいのペースで取り替え、種のヌメりも優しく洗ってあげる
この時、根っこは傷付けないように気をつける
R4.1月上旬
ニュータイプ!?
国内産のフォルテ種がスーパーで売られてたので即購入!
今回はオシャレにスタバの容器を使います
左:ハス種(Aタイプ)
右:フォルテ種(Bタイプ)
左のハス種は1ヶ月で根が5センチ程伸びて、芽が出てきそう!
って感じです
右のフォルテ種を見つけた時に即買いしたのには理由があります
アボカドにはAタイプとBタイプがあり、
詳しい説明は省きますが、Aタイプ、Bタイプの2つのタイプが揃わないと、上手く受粉ができず、実が成りません
お店で売られているのはほとんどメキシコ産のハス種、Aタイプです。
なので、スーパーで、フォルテ種のBタイプを見つけた時には、興奮し即買いしました 笑
1月中旬
鉢植え
ハス種(A)の方がグングン伸びて来たので水耕栽培卒業です
屋内で水耕栽培を続けると、幹が細くなってしまうのである程度成長したら鉢植えし屋外へ
でも、まだまだ弱いので日陰で管理します
R4.3月
フォルテ種(B)も鉢植え
葉っぱが出てきてます
少し水耕栽培粘り過ぎました
これも日陰で管理します
ハス種(A)の方も葉っぱが大きくなり、元気です↓
R4.9月
半年、写真を撮っていませんでしたが、2つとも元気です。
葉っぱも生い茂り、小さなポットは根詰まりを起こし、成長が止まっていたので、大きめのポットにお引越し。
一気に大きくなる事を期待しています(*^^*)
左: フォルテ種(B) 右:ハス種(A)
続く